体術の護身術

グーパンチができなくてもいい

グーパンチの事を空手では正拳突きと言い、

その時のこぶしの事を正拳と言います。

いや、それよりも、

グーパンチってあんまり言わない?笑 

いわゆる映画やドラマで

人をぶん殴る時に作る手の形です。

簡単に言うとじゃんけんのグーです。

正拳って正しいこぶしって書きますが、

実は空手をやっている人でも

なかなかこの正拳を握るのが

難しいと言われているんです。

ただのグーなのにね。

だから私はこれを皆さんにはお勧めしません。

護身術では使わない方がいいです。

いや、

逆にやめておいた方が良いと思います。

なぜか?

実は手というのはかなり細かい骨の集まりでできています。

27個らしいです。

だから繊細な動きが可能になる。

でも逆に脆い。

日ごろからしっかりと鍛えていないと、

下手に正拳突きを行うと骨折してしまいます。

仮に人の頭を下手な正拳で殴ったら

こぶしの方がケガします。

(大人の頭蓋骨は脳を護るため硬く強い)

ボクシングでグローブをつける理由の一つがこれです。

じゃあそれに代わる

手を使った攻撃方法があるのか?

あります。

その名も「掌底」

ショウテイって呼びます。

掌底って言うのは

書いて字のごとく手の平の底。

つまり壁を手の平で押した形にした時の

一番下の肉厚の部分になります。

ここを使って相手の顎とか鼻を攻撃します。

相撲好きの人には張り手、突っ張りといった方が

わかりやすいかもしれません。

(正確に言うと掌底と張り手は違いますけど気にしない気にしない)

ほっぺとか鼻柱とかあごとか。

家の大黒柱に座布団を巻くか

できればサンドバッグを買って練習しましょう!

自立式で吸盤タイプが手軽でいいと思います。

ストレス発散にもなるし、笑

もしもお部屋にスペースがあるならお勧め。

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