お風呂の水って皆さんどうしてますか?
1日の最後に入った人が栓を抜いて浴槽を洗う。
次の日の夜、入る時にまた新たにお湯を入れる。
こんな感じでしょうか?
我が家は少し違います。
浴槽を洗うまでは変わりませんが、
洗った後、すぐさま浴槽に水(お湯)をためます。
つまりほぼ四六時中浴槽には水が入った状態。
理由はもしもの災害で、
水が出なくなった時に、
生活用水として使う事が出来るからです。
昔、阪神大震災に遭遇しました。
それでとにかく色んなものが無くなり、
いろんな不便、不自由、不満が発生しました。
その一つが「水」です。
幸い飲み水は救援物資で頂いたペットボトルや、
自衛隊の方々の給水車の水を頂き、
それほど困ることはありませんでした。
唯一困ったのが生活用水(飲用水以外の水)です。
特にトイレを流す水。
われわれ家族は被災後、
車で20分ほどの実家に避難していました。
実家は団地で被害はそう大きくありませんでした。
それでも水道、電気、ガスは使えなかったのですが、
トイレは使えました。
ただ水がでない。
どうしたか。
前の日に入った湯船の水がたまたま残っていて、
これをバケツに汲んで流していたのです。
この経験があるため、
それ以来、
浴槽の水を長時間、空にすることはなくなりました。
阪神大震災は冬場でしたが、
もしも暖かい時期ならこの浴槽で
身体の汗を流すこともできます。
カセットガスコンロがあれば、
BBQ用の網で大きめの石をいくつも焼いて、
これを浴槽に入れた大皿にトングなどで乗せていけば、
水をお湯に変える事が出来ます。
また飲み水に困窮した場合、
最悪、軍隊が使用するレベルの
高性能な浄水器があれば、
飲み水にする事も可能です。
これはスイスのメーカー「カタダイン社」の携帯用浄水器です。
米軍等での使用実績もあり、
高機能な上、耐久性もあります。
ただし、どんなに高性能な浄水器でも、
飲む時は必ず煮沸して下さい。
私はフリージャーナリストの我那覇真子さんのお勧めという事で
2021年に購入しました。
ややお高いですが、
もしもの時は近くの川の水とかで活躍しそうです。
話はそれますが、
お風呂に入る時は入れてすぐのお湯よりも、
しばらくしてからの方が塩素が薄まってよいらしいです。
いわゆる「一番風呂は身体に悪い」問題です、笑
日本の水道水は世界でもまれにみる安全水ですが、
ミネラルが少ない軟水で、
浸透圧の関係で長い時間お湯に浸っていると、
皮膚に影響を与えるそうです。
そして残留塩素。
この塩素はお肌のタンパク質を酸化させる働きがあり、
これが乾燥肌やひどい時はアトピー性皮膚炎を誘発する可能性もあるみたいです。
なのでお風呂が沸いた後、
しばらくフタを開けっぱなしにしておくのも
選択肢のひとつですね。
とにかくお悩みの方は、
一度、お風呂のお湯の改善を考えてみても良いかもしれないですね。
専用のビタミンCの粉末やタブレットも販売されているようです。
またそれに準じた入浴剤。
備長炭やセラミックボールなど多孔質なものも効果があるそうです。
「お風呂の塩素除去剤」で検索して自分に合ったものを探してみて下さい。
冬場にゆず湯などの柑橘系の果物を入れてみるのも
身体を温める以外に、
そういう効果が期待できそうですね。

究極は同じお湯を何日も使用する、、、 (゚Д゚;)
こうすると浸透圧の差が小さくなり、
当然、塩素も減ります。
あとはあなたの気持ち次第です。
それと、
レジオネラ菌の事を勉強しといた方がよいかもですね。
旅館・公衆浴場等におけるレジオネラ症防止対策についてのホームページ
ではまた🤚