【防犯ブザー】
別の項で最強の護身術は大声だと紹介しましたが、
そうは言っても皆が皆、
大声が得意なわけではありません。
カラオケでは出せてもいざとなったら、
心身が委縮して声がでない人の方が
多いかもしれません。
なにしろイントロがないのですから、微笑
私は昔バンドをやっていたので、
声には自信があります。
でも今の季節は鼻が詰まって無理かもしれません、寂笑
そんな時の、
私達の強い味方が「防犯ブザー」です。
好みで選べばよいと思いますが、
私が買っているのはこの可愛い動物バージョン。お勧めはパンダ。
私はこれを娘やその友達にプレゼントしています。
操作も簡単で音も申し分なしです。
ロットアウト品の可能性もあるのでテストは必ずしてください。
でも大きな音を許してくれる環境でお願いします。
それくらい大きな音がします。
そして一番大事な事はすぐに鳴らせる場所にセットする事。
(西部劇のガンマンと拳銃の位置関係くらい)
もしくは
(叩いてかぶってじゃいけんほい!の左手とヘルメットの位置関係くらい)
←右利きの人の場合
このたとえがよくわからいないという人は、
ショルダーの肩紐とか、
100均で売ってるネックストラップで首からぶら下げるとかが
よいと思います。
赤ちゃんを乗せているベビーカーの
ハンドルの部分でも良いと思います。
一番ダメなのはカバンの中などに入れてしまう事です。
「ちょっと待ってね」って言っても、
恐らく待ってはくれません。
目立つところに持つと言うことは、
すなわち抑止にも役立ちます。
あと、海外旅行に行く人にも私は勧めています。
【ホイッスル】
いわゆる「笛」です。
これもいろんなタイプがあって、
昔、体育の先生が持っていたような、
中にコルク玉が入ったものもありますが、
お勧めは吹き口とは別に、
ナナメの切り込みのような穴が開いた
「ピーッ」と甲高い音が鳴る小指サイズのものです。
こちらの方が軽く吹いても音が出やすいので。
これもすぐに吹けるところに所持しましょう。
ただ、悪い相手に向かって実際に吹いているところを想像すると、
「御用だ!御用だ!」と言ってる、
時代劇の岡っ引きのようなので、笑
やっぱり防犯目的ならブザーの方が良いかもです。
ホイッスルの方は地震で家屋の下敷きになった時や、
どこかに閉じ込められた時などに役に立つので、
これはこれで持っておいて損はありません。
お勧めはステンレスや真鍮などの金属製です。
甲高く通る音がなります。
樹脂製はそれに比べると少し音が低く、
かすれた感じになります。
ただしこちらは軽いのがメリットです。
「熊よけ」を謳っていますが、
最近の熊は音に鈍感なようなので、
熊相手には試さないようにして下さい。
うまく吹けばマグマ大使がきてくれるかも、!(^^)!
【防犯アプリ】
防犯ブザーともに、
お勧めなのがスマートフォン(以下スマホ)の防犯アプリです。
なかでもすぐに使えそうなものが「撃退アラーム」。

これはまずアプリのタイマーをセットして頂いて、
その時間内でスマホを激しく動かすと、
大音量のアラームが鳴るという代物です。
例えば仕事帰りの最寄りの駅から家まで、
歩いて10分掛かるとしましょう。
であれば撃退アラームのタイマーを「10分」にセットします。
そしてその帰り道に暴漢に襲われそうになった時、
スマホを持っている手を激しく振ると、
自動的に大音量のアラームが鳴ってくれる、
という頼もしいアプリです。
何かを押したり、引っ張ったり、
笛を吹いたりする必要がないので、
とっさの時に安心です。
タイマーの時間が過ぎると反応しないので、
これも安心です。
アプリは無料なので一度試してみては如何でしょうか。
ただし「いっしょけんめいハジメくん」のように、
元気よく手を振りながら歩く人には不向きかもしれません。
もう一つ紹介しましょう。
東京都内在住の人に限られますが、
「デジポリス」というアプリもなかなか頼もしいです。

「警視庁生活安全総務課が東京都内の
犯罪発生情報や防犯情報をお届けする防犯アプリです」
(以上アプリ説明文より)
子供や女性などが知っておいた方がよい犯罪情報を流してくれるのと、
国際電話番号ブロックシステムというのを設定すれば、
スマホに掛かってくる詐欺電話などもブロックしてくれるそうなので、
高齢者のスマホに設定してあげるのが良いかもしれません。
(他の都市部の県警にも同様のアプリを作ってほしいですね)
【身代わり財布】
その昔、「おやじ狩り」というものが流行りました。
「ぶどう狩り」や「いちご狩り」のような、
和やかで楽しいものではありません。
若者3人くらいが仕事帰りのおやじを公園などで待ち伏せして、
小遣いをむしり取るという悲しいアレです。
当時は私も若かったので
「おやじかわいそうに」
くらいしか思っていなかったのですが、
自分がそれなりの年齢になった頃、
万が一襲われた時のことを想定して、
二つ目の財布を持つようにしていました。
つまり襲われた時にはこの二つ目の財布を渡して
勘弁してもらおうと思っていたのです。
おじさん期少し前くらいには空手を習っていたのですが、
複数人に囲まれたら多少は反撃出来ても、
最後は恐らくボコボコにされるだろうなというのがわかっていましたし、
酔っていたら尚更です。
飲めば飲むほど強くなる、
ジャッキーのようにはいかないでしょう。
きっと気だけは強くなっていると思われますが、苦笑
そしてこの二つ目の財布にはリアルに、
1万2千円分紙幣プラス小銭少々プラスレシート少々を入れて
持ち歩いていました。
幸いこれを差し出す機会はありませんでしたが、
これからもわからないのでこれは今でも続けています。
(しまった!バラしてしもた!)
皆さんも二つ目の「身代わり財布」を
持っては如何でしょうか。
因みに海外に行く時は常識らしいです。
円安の今、命の代わりと考えるなら
ケチらずそこそこの金額を入れておきましょうね。

メインの財布がこんな時にはお勧めしません、悲哀